序盤戦術

3手目25歩に論理はあるか(1)

26歩34歩に25歩と突く作戦があります。 33角に76歩として後手の作戦を限定させる狙いです。 横歩取りと一般的な角交換振り飛車は選択肢から消えます。 42銀と上がればゴキゲン中飛車には出来ますが、丸山ワクチンを手損なしで出来る...
33金型早繰り銀

33金型早繰り銀(4) 〜先手56銀型.1〜

↓前回の記事   今回からテーマ図A以降の進行に移ります。 ここから先手の手段として (1) 66歩 (2)同歩 を順に見て行きます。 テーマ図Aから▲66歩 △76歩 ▲同銀 △86歩 ▲同歩 △同飛 ▲87金 △82...
33金型早繰り銀

33金型早繰り銀(3) 〜55角問題〜

前回の記事で触れた「55角問題」に挑みます。 33金型早繰り銀(2) (前回の記事) 下図は後手陣に隙ありと見た先手が55角と放った局面です。(第1-4図とします) この角で先手が良くなれば33金型早繰り銀が戦法として破綻しています。 ...
33金型早繰り銀

33金型早繰り銀(2)

↓前回の記事 後手番で早繰り銀をする為には「二手稼ぐ」ことが必要だと前回の記事で説明しました。 今回はその理屈を説明します。 下の図をテーマ図Aとし、テーマ図Aまでの手順を見て行きます。 初手から▲26歩 △84歩 ▲7...
四間飛車

37桂システム(3)

基本図を再掲します。 今回はここから (c)54銀を見ています。 対して46銀と出るのは狙いの一手ですが、65銀(A図)と出られて後手の銀の出足が早いイメージです。 65銀に代えて64歩(B図)としてくれれば先手も35歩と仕掛...
四間飛車

37桂システム(2)

基本図を再掲します。 ここから (b)64歩を見ていきます。 基本図から △64歩 ▲55角 △63金 ▲45桂 (第5図) 64歩には45桂の飛び膝蹴りをかまします。 直前の55角は後手の63金型...
四間飛車

37桂システム(1)

四間飛車に対する急戦は数多くありますが、その基本形とも言えるのが下図の形です。 ここから(1)46歩なら45歩早仕掛け (2)46銀なら斜め棒銀 (3)68金上〜37銀なら棒銀 (4)55歩なら5筋位取り にそれぞれ進みます。...
序盤戦術

懐かしの戦法たち(1) ー角換わり棒銀ー

私が一時期愛用していて、今は指さなくなった戦法たちをちょっとした思い出話とともに振り返っていきたいと思います。 どうかお付き合いください。 第1回は角換わり棒銀。 3年前の私に「なぜ将棋をするの?」と聞くと「棒銀を指すため」と答えるで...
詰将棋

金曜詰将棋(4)の解答

問題図を再掲します。 解答 ▲83桂 △81玉 ▲82歩 △92玉 ▲95香 △93角 ▲91桂成 △同玉 ▲93香不成 △92角 ▲同香成 △同玉 ▲74角 △91玉 ▲ 81歩成 △同玉 ▲72角 △71玉 ▲62金 △82玉 ...
詰将棋

金曜詰将棋(4)

みなさん一週間お疲れ様でした。 竜王戦の余韻に浸りながら解く詰将棋というのも一興ではないでしょうか。 今回は古典詰将棋を一つ。 私がこの問題を初めて見たのが2年前。 確か先輩と二人掛かりで2時間弱考えて解けた...
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