将棋×足湯とかどうよ?

将棋と◯◯を組み合わせて〇〇の部分で商業化できないかというのはずっと考えている自分の中のテーマです。

古くからあるのは将棋教室ですが、最近流行りの将棋BARの他に以前記事にした将棋居酒屋や将棋cafeなんかは工夫次第で売れるんじゃないかと思っています。

将棋×登山とか将棋×釣りとか色々と考えを巡らせてみたところ、将棋×温泉にたどり着きました。

これはなかなかいけそうな気もしましたが、温泉に入りながら30分も将棋を指してると間違いなくのぼせます。

となると温泉を上がってからということになりますが、それだと将棋×旅館になっちゃって費用が跳ね上がります。
(これはこれで需要ありそうですけど。「斎藤慎太郎七段と行く、1泊2日の道後温泉将棋合宿ツアー」みたいな。)

やはり、そう上手くはいかないなと諦めかけましたがここで閃きます。

「足湯ならいけるんじゃね?」

足湯ならいくら居てものぼせる事はないですし、自然に対面で座ることができます。

また足湯に浸かっていると時間はだいたい10〜30分程度、将棋をするにはもってこいです。

足湯で疲れを癒しながら、他愛もない話をしたり、週末の予定を立てたりしながら将棋を楽しむ。

革新的アイデア!これは売れる!となったところで気づきました。

足湯じゃお金取れないじゃん。

温泉はお金を払って入るものですが、足湯というのは無料で入れる休憩所のような所でありまたそれが売りでもあります。

そりゃ一人100円とかでお金を取ることはできるでしょうが商業化には程遠いです。

とは言っても相性として将棋×足湯というのは悪くないでしょうし、要はお湯が出るところに将棋盤を置けばいいだけなので実現も難しくはないはずです。

さらに何かと結びつけることで受けるんじゃないかと期待に胸を膨らませています。

例えば、そうですね

将棋×足湯×おでん とか…?

ー本日の勉強ー
詰将棋 30問 棋譜並べ 0局 実戦 2局 (2敗 R2189→R2175)

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この記事を書いた人

徳島の将棋好き
"急戦で先攻する"が信条
33金型早繰り銀の開発者

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