昨日5/19(日)、川島公民館で開かれた第43期徳島県棋聖戦に出てきました。
31人が参加したA級の部で3位という結果でした。
予選を2連勝で通過し、トーナメント1回戦は対局相手が棄権し不戦勝。
2回戦を勝利した後、準決勝で敗退。
3位決定戦は行われず、同率3位という内容でした
県大会3位という結果については悔しさ半分、ほっとしたのが半分というのが正直なところです。
私は以前宣誓した通り、2020年中の県代表獲得を絶対の目標として掲げています。
ところが4月以降出てきた大会で余りにも結果が残せていませんでした。
アマ竜王なんかは予選落ちでした。
「県の上位の人たちとも十分戦える、状態が良ければ県代表を狙える」というのが、現段階での偽りのない自己分析です。
しかしながら、それは評価を誤っているのではないか?本当は棋力が全く足りていないのではないか?という不安がどうしても付き纏いました。
その不安を吹き飛ばせたという意味では県3位というのはある程度の価値があります。
と良いように言えばこうなりますが、実際のところはやっぱり悔しいです。
準決勝での負け方も、慣れない戦型を必死に読みだけで勝負して、最終盤勝ちがありそうなところでポカをして負けという不甲斐ないものでした。
優勝すれば6月の県選手権の予選免除となるのを逃したのも手痛いところです。
とは言え結果が全て、これが今の実力です。
次は6/9(日)の県選手権予選
そこに向けて鍛錬の毎日を続けます。
いつも応援して下さる方、本当に励みになってます。
この場を借りてお礼申し上げます。
なかなか芽が出ない私ですが、もうちょっとだけ見放さず応援してくれると嬉しいです。
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